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2006年 11月 22日
ブログ
ブログを始めて3ヶ月経ちました。
先週でアクセス数も1,000を越えました。
毎日、メモ帳代わりに気づいた事を雑記し、自分にとっても良い資料になります。
気になったことや意見等がありましたら右下のCommentsのボタンを押して
コメントを記入していただくと励みになります。
自然体で少しずつ、メモ帳を書いていきたいと思います。

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# by core1808 | 2006-11-22 09:15 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
2006年 11月 21日
雨の景観
昨日は、久しぶりに一日雨でした。
町の風景の中で美しい「雨の景観」がいろいろな場所で見ることが出来ます。
景観学者小林亨の著書に「雨の景観への招待」という本があります。
雨の景観のことを雨景と言いますが、彼は雨景の解釈と構築を13に分類しています。
・ けぶりと見通し
・ 雨線と雨垂れ
・ 濡れと露
・ 波紋
・ 流水
・ 水溜り
・ 鏡映り
・ 散り敷き
・ シンボル
・ 屋根と軒端の雨音
・ 地面と水面の雨音
・ 体感と嗅感
・ 雨景と味覚

建築設計や町づくりを考える中で、このような要素も組み入れる事で、
さらに深みのあるデザインになると思われます。

雨の景観_c0087349_552836.jpg

















けぶりと見通し 公園内はけやきの落葉が一面でした。

雨の景観_c0087349_554186.jpg


















鏡映り 溶岩スライス敷きの床が違った表情を見せました。

雨の景観_c0087349_555344.jpg

















波紋  吐水と雨の波紋が重なりとても美しい水面でした。

# by core1808 | 2006-11-21 05:19 | まちの風景 | Trackback | Comments(0)
2006年 11月 20日
フードの話
フードと言っても食べ物ではありません、換気扇の外部排気口のカバーの事です。
飲食店の設計では、厨房計画の難しさ・重要さを感じます。
その中でも、小さな事ですが気になるのがレンジの排気です。
特に油系の料理を扱う店の油を含んだ排気は、内部にグリスフィルターを付けても
難しいです。(もちろんニオイの問題もあります。)
町で見かける厨房のフードの写真を集めましたが建物を汚す例が多いいです。
これからも何かいい方法を求め観察したいと思います。

フードの話_c0087349_5412677.jpg外壁に油除けの板が取付けてあります。
下にプロパンガスが置いてあります。外壁の汚れがひどいですね。


フードの話_c0087349_5413899.jpg外壁から道路に油が落ちています。道路にダンボールを敷いてあります・・・・・?


フードの話_c0087349_5414955.jpgテナントビルの外壁が汚れてしまいました。


フードの話_c0087349_542579.jpg以前設計しました、すみの坊富田町店です。
計画上厨房のフードが正面に出てくるため植込で隠しました。
またフードは出来るだけ下までおろし、床には砂利を敷きました。
外壁は汚れの目立たないカラーで仕上ました。

# by core1808 | 2006-11-20 06:01 | いろいろな仕掛け | Trackback | Comments(1)
2006年 11月 19日
一週間
今日はあいにくの雨、建築展へ出す作品パネルA2版3枚を作成しました。
そう三島の市長選の日です。朝一番にかみさんと行って来ました。
一週間を振り返りました。
もう20年ぐらい前に設計した姉の住宅です。先日、久しぶりに訪ねました。
こういう住宅は年と共に味わいが増しますね・・・・・・・。
住まい手のメンテの賭け方も違うよ・・・・・といわれますね。(笑)

一週間_c0087349_1148421.jpg

卵の運送も大変ですね、会社の姿勢が良いですね。

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「聚光院伊東別院」の見学会の帰り、電車の中から伊豆の田方平野に沈む夕陽。
良い建物に自然の風景、おまけ付で気持ちよく帰りました。

一週間_c0087349_11495657.jpg

# by core1808 | 2006-11-19 11:52 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
2006年 11月 18日
聚光院伊東別院 吉村順三1997
静岡県伊東市の川奈ゴルフ場の近くに吉村順三最後の仕事「聚光院伊東別院」があります。
昨日、地元の建設業協会関係の見学会に参加しました。
大徳寺・聚光院伊東別院は、1997年(平成9年)秋に個人の方が
建築設計を吉村順三に依頼し創建・寄進されたものです。
京都、臨済宗大徳寺の塔頭のひとつ聚光院が本院で干利体の墓所としても知られています。
寄進者は伊東別院が禅と茶道の実践道場となるようにも意図されました。
まずは玄関より残月床のある大書院一の間に通されました。
住職のたてた美味しいお茶を頂きました、お菓子は山梨の月の雫と大徳寺なっとう。
大書院・書院・礼の間・室中・檀那の間には千住博の日本画が2002年に寄進されました。
外部の建具は、スチール製と木製を使い分け、また下部構造を鉄筋コンクリートとし、
それから切り離した軽やかな屋根(たぶん鉄骨造)、棟のトップライトも効果的でした。
内部の障子の美しさは、やはり吉村障子の片鱗をみました。
設計の際に吉村先生は、禅の言葉で「明歴歴堂々」という提案をしました。
「非常に明らかではっきりしている」意味で、内外部が良く見えて隠すことの無い
計画をするとの事でした。
本尊の置かれた須弥壇バックの壁がはめ殺しガラスで外の自然が見えたのが印象的でした。
最後にお寺の方から、「計画中に吉村先生が亡くなり、希望の部屋もなくなり、
全体的に未完の感じがします。」とお聞きしたのが残念でした。

聚光院伊東別院 吉村順三1997_c0087349_4342660.jpg

聚光院伊東別院 吉村順三1997_c0087349_43608.jpg聚光院伊東別院 吉村順三1997_c0087349_4372540.jpg
聚光院伊東別院 吉村順三1997_c0087349_438898.jpg聚光院伊東別院 吉村順三1997_c0087349_4382663.jpg

内部は撮影禁止でしたのでパンフレットからです。
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聚光院伊東別院 吉村順三1997_c0087349_4425452.jpg礼の間  大書院
禅道    茶室

昨年12月東京藝術大学美術館で、吉村順三建築展入口の看板

聚光院伊東別院 吉村順三1997_c0087349_4475598.jpg

# by core1808 | 2006-11-18 05:00 | 建築 | Trackback | Comments(0)
2006年 11月 17日
「個性あるまちづくりをするために」講演メモ
昨日、静岡で「まちの復権-画一化の流れを超えて-」という内容で
(財)静岡総合研究機構シンポジウムが開催されました。
基調講演の前に研究機構の山本研究員より県内における都市の画一化の報告がありました。
画一化の光景として、大手スーパー、ロードサイド、住宅団地(建築協定により
同一デザインの住宅)、JR駅コンコースの同一化(地元商店の撤退)、
県内の小売業14%減少コンビニ17%増があげられていました。
また具体的な例として静岡市呉服町通りの地元店以外のナショナルチェーン店(県外からの店舗)の進出、
平成2年から平成18年にかけて20%の増、とくに飲食関係が多いようです。
基調講演は、西村幸夫東京大学教授により「個性あるまちづくりをするために」行なわれました。
講演メモ
■個性の手がかりはどこにある
 目に見えるものの個性
 地形・歴史・まちの形態
 生活の中にある個性
 気候・行事・祭礼・食・地域社会・文化
 記憶の中にある個性
 伝えられる個性・作られる個性
静岡市は城下町の道路クリッドパターンがいまだに生きている。
また県庁所在地で県庁と市役所が歴史的建築物で面として向かい合っている例は少ない、
都市の構造に納まりいまだに機能している。
このように、あたりまえのものから町の特色をみつめなおし個性を探すことが出来る。
■教訓1
 個性のないまちはない
 個性の芽を見いだす、目をむけないだけ
■教訓2
 しかし個性を日々磨いていかなければならない
 見えなくなってしまう

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# by core1808 | 2006-11-17 05:49 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
2006年 11月 16日
紅葉
昨日、インフルエンザの予防注射を山口医院で受けてきました。
昨年もこの時期に受け、一年間風邪をひかずにすみました。
山口医院は2002年設計、翌年完成しました。
以前、建築士会の機関紙に「やまぼうしの風」という作品名で掲載しました。
建物のメインアプローチにやまぼうしの木があります。
久しぶりに訪ねるとすっかり紅葉していました。

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# by core1808 | 2006-11-16 05:01 | 自然の風景 | Trackback | Comments(0)
2006年 11月 15日
「住まいる匠」住宅の省エネ診断・提案
静岡県地球温暖化防止活動推進センターの主催で「住まいる匠」養成講座が開催されました。
先日、「自立循環型住宅設計セミナー」が同センターにより行なわれ、その中で募集がありました。
「住まいる匠」とは、県内において住宅の省エネに関する診断を実施し、
地球にやさしい住まい方の提案を行なう事を目的としています。
講座は、「住宅の省エネ診断・提案」のすすめ方・実地訓練の2部構成で、
講師ひのでやエコライフ研究所の鈴木靖文氏により進められました。
住宅の省エネ診断は、結露、カビ、風通し、寒さ、暑さ、暗さの6つの項目について、
診断シートにより調査し提案を行ないます。
実地訓練では3班に別れ、電子湿度計や赤外線温度計を用いモデル住宅の各部屋の
測定をおこない、モデル住宅の省エネ対策について検証しました。
これから登録、診断活動になりますが、より多くの消費者が省エネ住宅に関心を持ち
住まい方が出来るように提案したいと思います。
今年も季節が1ヶ月早いような気がします、もう冬が来たような寒さです。
これも地球温暖化が原因でしょうか・・・・・・・?

「住まいる匠」住宅の省エネ診断・提案_c0087349_605765.jpg

「住まいる匠」住宅の省エネ診断・提案_c0087349_612071.jpg

















左が電子湿度計右が赤外線温度計

「住まいる匠」住宅の省エネ診断・提案_c0087349_613915.jpg「住まいる匠」住宅の省エネ診断・提案_c0087349_615450.jpg










モデル住宅での湿度と温度の測定

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左が省エネ住宅診断・提案シート  右が県平均の世帯別光熱費(月当たり)

# by core1808 | 2006-11-15 06:12 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
2006年 11月 14日
願成寺 観音堂など
先日、久しぶりにお寺の集まりがありました。
お寺には以前に設計した建物がいくつかあります。
お寺の正面入口から階段を登ると、左側に水屋とトイレがあり、そして正面には
観音堂があります。
観音堂は1989年本格的な木造で建てました。早いものでまもなく20年になります。
平面は、3間×4間の大きさで観音堂と位牌室、また位牌室の下、
地階の部分は納骨堂になっています。
もう一つ平面の特徴は、お堂の周りの回廊を正面で切り、アプローチを正面階段から
内部土間部分に連続させて、雨の日にも濡れないで利用できるようにしました。
観音堂の形は、大分県国東半島にあるとても美しい平安期を代表する阿弥陀堂、
国宝・富貴寺(豊後高田市)大堂を参考にしました。
残念だったのは、既存等の関係から建物の高さを低くおさえられなかったのと、
本堂が本瓦でないため本瓦葺きに出来なかった事です。
トイレと水屋は2002年に建てました。
構造は、壁までが鉄筋コンクリート壁式構造、屋根は木造で構造体を露出させました。
屋根の木材は、地元の富士ひのきを使用しました。
屋根の金属板菱葺きとコンクリートリブ打ち等を用い、切妻屋根のシンプルな
デザインでまとめました。

施工:㈱山本建設

願成寺 観音堂など_c0087349_693766.jpg願成寺 観音堂など_c0087349_6103199.jpg











        観音堂の平面図(昔は手書き)   富貴寺(豊後高田市)大堂


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   観音堂 入口の建具は両側引き分け

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   手前がトイレ、奥が水屋


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トイレ内部 屋根の構造体は全て化粧で見せています。

# by core1808 | 2006-11-14 06:13 | WORKS | Trackback | Comments(0)
2006年 11月 13日
展示会
昨日、沼津(隣町)で建材屋さんの植松の展示会があり、友人夫婦と行って来ました。
毎年恒例の行事で多少の新情報を得ることが出来ますが今年度は一つ目的がありました。
建築家の伊礼さんが提案しタニタが開発した「ガルバの雨樋」の実物見本をみる事です。
「ガルバリウム雨とい/半丸105 スタンダード」という商品で、何よりも集水器が
すっきりしたデザインになりました。一度使ってみたいと思っています。
タニタの「雨のみちをデザインする」というコンセプトがよかった・・・・・・。
何かCMになってしまいました・・・・・・?
帰りに、沼津駅北口の通りで「沼津よさこい踊り」の大会が行なわれていました。
参加者の衣装や踊り、それから通りに響く音楽、思わず元気がでてしまいます。(笑)

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     展示会場、東京電力のコーナー


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     ガルバリウム雨といの実物見本


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     沼津よさこい踊り

# by core1808 | 2006-11-13 03:37 | 建築材料探し | Trackback | Comments(0)