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2006年 10月 31日
池、川や公園の生き物たち
三島の町中で、いろいろな生き物と出会えます。
鴨はもはや渡りを忘れ、一年中常駐しています。
でも、この時期になると増えます・・・・・・・・渡りもいるかも?
鴨と白鷺も仲良しです。
猫は公園でのびのび日向ぼっこしています。
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by core1808 | 2006-10-31 05:28 | まちの風景 | Trackback | Comments(0)
2006年 10月 30日
東海地震を生き延びるin裾野 
現在、静岡県内で県と建築士会が主催で「東海地震を生き延びる」というテーマでプロジェクト「TOUKA|(東海‐倒壊)-O」推進地域セミナーが行なわれています。
1981年(昭和56年)以前の木造住宅の耐震化の重要性を一般市民に理解していただくためのセミナーです。
10月28日(土)、建築士会裾野支部のセミナーが開催され、三島支部の参考にするため3名の担当と供に参加しました。
セミナーは、裾野市の産業祭の一環として行なわれました。
第一部は「裾野市の耐震診断の現状」の説明、第二部は「死傷を防ぐわが家の地震防災計画」名古屋工業大学岡田教授による講演の二部構成でした。
裾野市の耐震の現状は、対象木造住宅4,400戸、耐震診断済み257戸(5.8%)、補強済みが14戸です。まだまだ低い数字です。
1995年1月17日未明に発生した兵庫県南部地震では、17万以上の建物が損壊し多くの死傷者を出しました。
東海地震を生き延びるため、建物の耐震化について一度考える必要があります。
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文化センターの広場に並ぶ模擬店、参加の子供たち

by core1808 | 2006-10-30 06:02 | 地震や耐震の話 | Trackback | Comments(0)
2006年 10月 29日
日曜閑話 BCLラジオ
昔ラジオ少年で、真空管ラジオも自分で組立てました。
もちろん、短波放送を聴くのも大好きで、夢は外国に広がりました。
BCLラジオは高価なものが多く購入できませんでした。
2年ぐらい前からオークションで、念願の古いBCLラジオを数台購入しました。
「BCL」についてフリー百科事典『ウィキペディア』では次のように説明しています。
BCL(びーしーえる)とは、Broadcasting Listening / Listener の頭字語である。
放送(特に短波による国際放送)を聴取して楽しむ趣味を指す。
日本では1970年代に一大ブームが起った。
以下ラジオ工房のHPから機種の説明です。

■ソニー スカイセンサー5800  ICF-5800

c0087349_1449597.jpg1973年(昭和48年)4月に発売されました。BCLラジオのベストセラーと言って良いと思う、中古市場で最も見かけるのがこの機種。時代的には比較的初期の製品で、今から見れば機能的にあまり魅力は無いが、当時としては素晴らしい機種だ。








■松下 クーガ888  RF-888

c0087349_14544832.jpg1973年(昭和48年)に発売されました。クーガの1号機でBCL受信機と言うより、音が素晴らしい受信機といえる。TRラジオとは思われぬ音がする。音痴の自分でも区別できるくらい一味違います。これはスピーカーの大きさも影響していると思う。








■松下 クーガ 118  RF-1180

c0087349_14575338.jpg1974年(昭和49年)に発売されました。結構お金のかかった豪華な作り。ダイアルの走行距離が長いので、目盛りも詳細ですが、調整が微妙になり大変です。ジャイロアンテナはMWとSW1をカバー。SW2用に内部にバーアンテナが準備されている、これは固定。








■松下 クーガ115  RF-1150

c0087349_1503294.jpg1975年(昭和50年)に発売されました。中央に大きなスピーカーを配したメタリック調のパネルが特徴。中々魅力的なBCLラジオだ、音も良い。









■松下 プロシードDR29

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プロシード2800は、1977年(昭和52年)に発売されました。アナログ機にデジタルカウンターをつけた移行期の製品。メインダイアルのツマミを手前に少し引くと微動機構が働く、中々凝った作りになっている。2800の輸出版(欧州大陸向け)では無いかと思われる。
国内では相当に珍しい。

by core1808 | 2006-10-29 15:06 | 雑談 | Trackback | Comments(2)
2006年 10月 28日
筋かいの変遷
以前、Yahooのオークションで2冊の古い住宅建築のための本を手に入れました。
2つの本の耐震に関している項目について比較してみました。
しかし、耐震の項目はまだ無く、唯一「筋かい」についての項目がありました。
「住宅建築設計の知識」は、昭和10年発行、関東大震災の後、また「家の出来るまで」
は、昭和29年発行、建築基準法が昭和25年に制定された後です。
以下、「筋かい」の項目を抜粋します。

■「住宅建築設計の知識」 江口 義雄 著
c0087349_5541883.jpg 東学社 昭和10年11月18日発行  昭和12年1月27日改訂
筋 違
大震災後この筋違の事がやかましく論ぜられる様になり、必ず壁間には取り付ける様になった。
即ち耐震的で、耐暴風的であるからである。筋違はなるべく、四十五度に取付くべきで、斜めに取り付けさえすればよいと言う訳のものでないから、注意してなるべく多く取り設ける事が肝要である。(第二十六図参照)
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■「家の出来るまで」 西川 驍・高田 秀三・疋田 玄二郎 共著

c0087349_5561429.jpg主婦の友社 昭和29年7月25日発行
昭和38年11月30日20版発行
筋違の取付
金物補強と同様に、建物を耐風、耐震的にするため使う構造材で、骨組の隅から隅へ、斜かたすきに、ときとしては水平にも取りつけるものを筋違(すじかい)といいます。(図37)は、筋違の有効な取付法を示したものです。


図A は四角な柱だけの場合、一方的なカに対して簡単にゆがみますが、C のように、力に対抗する方へ斜の棒(筋違)を張ると、有効な支えとなります。反対にB のように、同方向へ取りつけると、かえって逆作用をして建物を弱めます。この基本的な理由から、前後左右の風や地震力を考えて、筋違の働きを平均させて取りつけなければなりません。
仮にA′のように左右の風を想定しますと、C の原理で、左右から筋違を取りつけ、柱間が奇数のときは図B′のように、中央でX 型にする必要があります。
筋違の角度があまり急では役立ちません。C′のように、45°~60°が有効な角度です。もし70°にでもなる場合には、(写真36)、(図38)のB、D のようにします。筋違を柱の途中に取りつけたり、途中で継いだものを見かけますが、大きな地震などには効力を発揮しません。
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――略――
筋違の厚さ
大壁の場合、建物の程度によって、柱の三つ割り、二つ割り、同じ角のものと使い分けます。
割ったものを使う場合には、その両端は欠き入れ、大釘打またはかすがい打(図38)・・・略。
柱と同じ大きさのものを使うときは、ボールト締か箱金物を用います。最近は、壁下地の木摺
(きずり)を斜めに打ちつけて、筋違の役目をさせるものもありますが、耐震上有効でも、手間と材料を費やします。
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――略――
真壁の場合、取付箇所の両端は三寸釘3本以上を打つことになっていますが、むやみに多く打つと、かえって弱くなります。・・・・・略
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以上抜粋

共通点としては、2つの本とも筋かいの角度についての明記があります。
「住宅建築設計の知識」昭和10年発行では45°、「家の出来るまで」昭和29年発行では
45°~60°が有効な角度としています。ただし、後者は角度にこだわるあまり、筋かいの
取付けを「(写真36)、(図38)のB、D」の形式を推奨していますが問題と思われます。
上記文でも「筋違を柱の途中に取りつけた・・・地震などには効力を発揮しません。」との
記載あり矛盾しています。(以前、耐震調査を行なった昭和40年頃の建物に、この工法が
用いられていましたが、筋かいとしては考慮に入れませんでした。また階高が高い建物の
平面の柱間が半間(909㎜)の筋かいは注意が必要です。)
平面での斜め耐震壁についてもXY方向に分割する場合、上記角度の考慮が必要です。
筋かいの取付け金物は、釘打またはかすがいの使用が記載されていました。
また、この頃から壁下地の木摺(きずり)が出てきました。(現在、耐震上考慮に入れる。)

by core1808 | 2006-10-28 06:12 | 地震や耐震の話 | Trackback | Comments(0)
2006年 10月 27日
ウィーン中央銀行 “2003中欧
2003年に中欧に旅した時の建物探訪の続きです。
かなり昔、建築雑誌で見て強烈な印象が残っていた建物で、
今回の旅で是非見たい建物でした。
オーストリア南部ケルンテン州の出身の建築家ギュンター・ドメニクの
設計で1979年完成です。
ウィーンの宿泊したホテルより近い場所でしたが、中心部より少しはずれた
オフィス街の目抜き通りにありました。
強烈なファサードについて設計者が、育ったケルンテン州のごつごつした岩の多い
谷や山の心象風景をラウンドスケープとして考えたようです。
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通りに一際目立つファサード

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正面エントランス部分

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正面入口横の岩をイメージする壁


c0087349_8524814.jpg周りは静かなオフィス街です。
1月気温が-10℃、晴天でも、
とても寒い一日でした。

PS:北海道日本ハムファイターズ
   優勝おめでとう。
   新庄選手ご苦労様でした。

by core1808 | 2006-10-27 06:12 | 建築 | Trackback | Comments(0)
2006年 10月 26日
三島茶碗
先日、建築士会の景観整備機構の認定で三島市長室へ行きました。
市長応接室で出た、お茶の茶碗は三島茶碗です。
三島茶碗とは、15世紀前後の朝鮮で作られた陶器であり、茶人達に愛用され、
その文様が三嶋大社 (伊豆国三嶋明神)より配布されていた三島暦の細かな文字に
似ていたことから、主に茶人達の間で暦手(こよみて)あるいは三島手と呼ばれ、
一括して三島茶碗と総称されるようになった、と言われています。
1993年、韓国ソウルの建築ツアーにて、国立中央博物館で三島茶碗のルーツ、
15世紀に作られた朝鮮粉青沙器を見ることが出来ました。
(国立中央博物館は負の遺産として、数年前に解体されました。)
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市長応接室で使用している三島茶碗

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国立博物館ガイドブックより

朝鮮粉青沙器
1592年壬辰倭乱が起こる以前の朝鮮時代は,白磁と粉青沙器という
2種類の陶磁器が主流を成した。
粉青沙器は,「粉粧灰青沙器」の略称である。

by core1808 | 2006-10-26 05:10 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
2006年 10月 25日
「揺れ動く居住スタイル」 竹原義二(建築家)講演メモ
c0087349_561131.jpg先日、SE構法の㈱NCN主催のセミナーに参加しました。
関西の建築家竹原義二の講演を初めて聞くのが目的でした。
イメージとは違い、気さくな関西風の建築家で、愛用の帽子を
かぶり登場しました。
以下講演のメモ書きです。

人間の生活は揺れ動いているが建築の構法は揺れ動かない。
この2つが共存するのが住宅の難しい部分である。
■戦後住宅の変遷c0087349_574969.jpg
1952年 斉藤助教授の家
設計:清家 清
建築を支える柱、戦後の建築は柱が重要
最近の建築は柱がなくなる
1953年 コアのある家
設計:増沢 洵
シンプルな木造の回遊式住宅
(1950年代の特徴)
以後、住居スタイルが変わる→生活スタイルが物持ちになり収納部分が多くなる。
1977年 山川山荘  設計:山本 理顕
個室が用意される、境界が不明確
分棟し大きな屋根でつながる
1998年 ウィークエンドの家  設計:西沢立衛
柱が36本で自由な空間
2,400グリッド→SE構法発生
現代、それぞれの住まい方のスタイルで作られる住宅となる。

■竹原義二の住宅
SE構法の家
敷地54㎡、間口5,400、3階建
SE構法に無いものを考える→柱を考える。
見える通し柱を入れる事でSE構法でないもの、木造である事を示す。
小壁を見せる、内法(日本の壁)
天井にスリット空間
東豊中の家
大きな空間にスリットを入れる事により、上昇する空間を作る(入れ子の空間)。
宮の谷の家
LVL柱・梁60×30cm-@360で立上げ室内空間を作る。
LVLはニュージーランドの材料、日本の材料でLVLを作る。
建築を現場で作るものと持ってくるものと組合せで工期を考える。

■まとめ
構造と品確法は大きな枠に入れ込もうとしている。
構法の選択により、1950年代ののびのびとした空間、ディテールのさっぱりした空間
SE構法の中に暖かい空間をどう作るか、木の温かみ、馴染んでいく空間
先に平面から生まれた構法が温かみのある住宅(性能も含み)である。
生活スタイルがあってから構法を選択する。
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by core1808 | 2006-10-25 05:33 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
2006年 10月 24日
店舗 土産物や
c0087349_932130.jpg知人の店装屋さんから相談を受けました。観光地の土産物店舗ビルの大きな吹き抜けホールの一角に物販コーナーを計画しているが、何か良いアイディアを・・・・・・?
大きな吹き抜け空間の一部、店舗コーナーの建築要素は6m×4mのフロアーのみで壁もありません。
テーマは「可愛い、明るい、買いやすい」、10代から20代の女性が考える可愛いをコンセプトにしたいとの事でした。
扱い商品は雑貨菓子、箱物、漬物?、箱物とは文字の通り箱に入った土産物です。
また他の条件として、死角が無いこと、物販店が言う死角とはお客が寄り付かない所の事を言います。
時間が無いため、スケッチにより次のような提案をしました。
フロアーの中心に4つの方向からアプローチ、中心の小さな広場にでます。
アプローチのゆるいスロープ小路は、道、川、海等の名前を付け物語性を考えます。
床には星のようなLED照明を埋め込みます。
アプローチによって出来た4つの島が曲壁面のディスプレー台です。
天板の高さを変化させ(照明により光る天板)、側面は柔らかい素材で仕上げる。

by core1808 | 2006-10-24 09:14 | WORKS | Trackback | Comments(0)
2006年 10月 23日
まちの樹木
オガタマの木(御賀玉樹)
場所:岐阜県岐阜市内 岐阜公園にて
めずらしい樹木です、花は2~4月に咲くようですが、以下説明板より転記しました。
モクレン科、別名はトキワコブ、樹齢推定200年    
オガタマの木は、昔、神事に使われた。今でも神社仏閣の境内に植えられた木が残っているが、これだけ太いオガタマの木は他では見られない貴重木です。
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サルスベリ
場所:岐阜県岐阜市内 真性寺の境内にて
とても大きなサルスベリです。
サルスベリは良く見かけますが何となく渡来の感じがしますね。
調べると「サルスベリは中国南部原産の落葉小高木であり、日本には江戸時代に
渡来した。」との事でした。
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by core1808 | 2006-10-23 09:28 | まちの風景 | Trackback | Comments(0)
2006年 10月 22日
日曜閑話 古本
c0087349_17292636.jpg古本屋が大好きです。旅にでても古本屋が在ると必ず寄ります。 三島には以前2軒の古本屋がありましたが、数年前とうとう1軒になってしまいました。
一年ぐらい前から、インターネット(Yahooオークション本→建築工学)でも古本を手に入れるようになりました。
(トラブル心配しましたが、無いです。)
定期的にHPを確認し、建築関係を中心に貴重な本等をいろいろ入手しています。ただし、価格は「Amazon」や「日本の古書店」のHPで比較し設定します。
               古い建築関係の本も貴重なものや、面白いものが沢山ありますね。

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by core1808 | 2006-10-22 17:43 | 雑談 | Trackback | Comments(0)