2007年 12月 15日
建築家 金壽根(キム、スグン)
以前、韓国の建築家の作品をたずねるソウル建築ツアーに参加しました。
ブログに彼の作品を紹介したいと思います。

1993年1月GALLERY・MA(港区南青山TOTO乃木坂ビル)において、
韓国の建築家金壽根(キム、スグン)の作品展が行なわれました。
彼の作品で最も知られているのが、88年ソウルオリンピックのメインスタジアムです。
しかし彼の作品はあまり知られていません。
建築のデザインというと、欧米系統の影響を我々は多く受けてきました。
しかし我々のルーツである、アジアの国々からもっと多くの事を
学ぶ事も大切と思われます。                           ‐

残念ながら、キム、スグンは1986年に55歳の若さで亡くなりました。
しかしキム、スグンの作品から韓国の伝統精神の流れを感じることが出来ると思われます。

金壽根(キム、スグン)の略歴
1931年生まれ・ソウル大学中退後日本に渡り、東京芸術大学にて吉村順三に師事。
東京大学大学院在学中、韓国国会議事堂コンペの1等入選をきっかけに韓国に戻り、
以来精力的な設計活動で韓国建築界の第一人者となる。
代表作に、'88ソウルオリンピック・メインスタジアム、馬山聖堂、京東教会、
氏の事務所である空間社屋があり、韓国の伝統精神と新しい文化を融合させた
ダイナミックな作風は、人間讃歌の建築として世界中に根強いファンを持つ。
また、「空間」グループを拠点とじて、芸術雑誌「空間」の発行や優れた芸術を
賞する「空間大賞|の創設、伝統芸能の再評価など、韓国の現代文化を育ててきた
功績も高く評価されている。1986年に55歳で逝去。
キム スグン.建築展パンフレットより

c0087349_5592655.jpg ドローイング集よりc0087349_5593840.jpg
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by core1808 | 2007-12-15 06:03 | 建築 | Trackback | Comments(0)
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