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2007年 01月 31日
AED
三島の商工会議所にAEDが設置してありました。
最近いろいろな公共の場所で見かけます。
ウィキペディアに説明が出ていました。

自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき、Automated External Defibrillator,AED)は、
心臓の突然の停止(心室細動)の際に電気ショックを与え(電気的除細動)、
心臓の働きを戻すことを試みる医療機器。
心臓が停止した場合、一刻も早く人工呼吸、心臓マッサージを行うとともに
除細動器(AED等)によって心臓に電気ショックを与えることが必要となる。
使い方は、電源を入れ、電極パッドを胸に貼り付けると心電図を解析して
電気ショックを与えるべきかを調べる。
電気ショックが必要と解析した場合には、機械の指示に従ってスイッチを押すと
電気ショックを与える。従来の除細動器は医師などの専門家が使用することを
想定されているため手動式であるが、空港などに公共の場に配備されている
自動体外式除細動器(AED)は、操作を自動化して医学的判断ができない
一般の人でも使えるように設計されている。
操作はいたって簡単で、AEDの発する指示音声に従ってボタンを押すなど
2~3の操作のみで、取り付けもピクトグラムで分かりやすく説明されており、
医療知識や複雑な操作なしに電気的除細動が実行される。AEDによる除細動の
施行と併せて、そばにいる者が心臓マッサージ・人工呼吸を継続して行うことも
救命のために絶対不可欠である。

以前、知合いの旅行同行者がバスの中で非常事態、富士インターにてAEDで救急処置、
最もその時は、たまたま消防の救急隊員が同行者に居たとの事でした。
知識として知っていても、一般の人が使用するには難しいですね。

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by core1808 | 2007-01-31 17:42 | 雑談


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