カテゴリ:WORKS-耐震( 220 )

2010年 02月 05日
OK邸木造住宅耐震診断(一般診断)
昨日、わが家の耐震診断OK邸の調査を行いました。
OK邸は中古住宅を購入されたので正確な建築時期が不明です。
建物の特徴から考えると昭和30年代前半ぐらいかと思われます。

当初は平家建の建物で、その後2階部分を増築したようです。
昔良く施工された方法で、お神楽と言われていた方法です。
現在の建築基準法の構造基準ではとても難しい方法です。
1階の天井裏を覗くとお神楽工法の特徴が出ていました。

耐震補強で考えると非常に難しいケースです、
とにかく1階部分を丈夫に補強するのが第一です。

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by core1808 | 2010-02-05 05:57 | WORKS-耐震 | Trackback | Comments(0)
2010年 01月 31日
O邸木造住宅耐震診断(一般診断)
昨日、わが家の耐震診断に申込まれたO邸の調査を行いました。
O邸は1950年(昭和25年)頃の建築です。
広縁には丸桁が使われ、出来れば残したいと思わせる、とても良い建物です。
依頼主は中学の一級先輩、とても懐かしく感じました。

間取りの実測をして平面図を作成しますが、平屋ですがとても複雑な
間取で時間がかかりました。
同時に壁の下地と仕上げの確認や建物の老朽度をチェックし、
天井裏から木造の構造体の確認をします。

今回も電気がガイシを用いた配線でした・・・・・・・?

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by core1808 | 2010-01-31 05:41 | WORKS-耐震 | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 05日
木造耐震補強工事-Y邸 制震装置
Y邸の補強工事が始まりました。
制震装置(GHハイブリッド)による補強計画を提案しましたが
当初、制震装置は東西南北方向に4ヶ所ずつ設置することになりました。

先日、メーカーより「減衰によって地震エネルギーを吸収し、
建物の応答変位を減らしますので、筋交いなどの耐力壁と異なり、
配置場所による効果の差は出ません。」という配置に対する見解がでました。

しかし制震装置を並列に並べて設置すると効果が半減してしまいます。
南北方向は設置できる壁が少なく当初の予定より1ヶ所減らして
振動解析を行いました。
結果は1/30に納まり、そしてコストダウンにも繋がりました。

耐震補強計画 コア建築計画研究所 西山

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by core1808 | 2009-12-05 21:00 | WORKS-耐震 | Trackback | Comments(0)
2009年 11月 08日
木造耐震補強工事-Y邸
Y邸は昭和48年(1973年)に新築された木造2階建ての
延べ面積が約30坪の住宅です。
平成16年に耐震診断(一般診断)を行いましたが今年度に入り、
補強計画の依頼があり、再度現況診断と補強計画を行いました。

Y邸の現況耐震診断の結果(1階部分)は次の通りです。
     南北方向評点:0.55(倒壊する可能性が高い)
     東西方向評点:0.61(倒壊する可能性が高い)

診断ソフトも新しくなり、前回の診断と異なり少し低い評点になりました。
診断の結果、耐震補強計画を行いましたが、筋かいによる方法で計画し
概算工事予算を計算すると250万円になりました。
そこでもう少しコストを下げるために、制震装置(GHハイブリッド)による
補強計画を提案しました。
制震装置は、東西南北方向に4ヶ所ずつ設置することになりました。
施工予定の工務店の見積結果が150万円とだいぶコストが下がりました。

現在、市役所に耐震補強工事補助金申請を行っていますが、
Yさんはご夫婦とも65歳以上で60万円の補助金がでます、まもなく着工です。

耐震補強計画 コア建築計画研究所 西山

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by core1808 | 2009-11-08 05:50 | WORKS-耐震 | Trackback | Comments(0)
2008年 12月 17日
木造耐震補強工事-O邸
O邸は昭和47年(1972年)に新築された木造2階建ての
延べ面積が約40坪の住宅です。(一部東側に増築)
昨年耐震診断(一般診断)を行いましたが今年度に入り、
補強計画の依頼があり、再度現況診断と補強計画を行いました。

O邸の現況耐震診断の結果(1階部分)は次の通りです。
     南北方向評点:0.62(倒壊する可能性が高い)
     東西方向評点:0.68(倒壊する可能性が高い)

上記診断の結果、次の耐震補強工事を計画しました。
1.1階3ヶ所の押入・物入の内部壁を新設筋かいと構造用合板により補強する。
2.外部基礎のひび割れをエポキシ注入剤により補修する。
今回も押入や物入れ内部の壁の補強により工事費を抑え、
工事中の生活への影響が少ないようにしました。

この補強計画に基づき工務店に見積依頼、先週見積が提出されました。
工事見積金額が115万円ですが、Oさんの旦那さんは介護認定を
受けているため50万円まで補強工事補助金が出ます。

早速工事補助金の手続きを行い、今週の月曜から補強工事が始まりました。

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施工 松永工務店
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by core1808 | 2008-12-17 05:15 | WORKS-耐震 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 06日
K邸リフォーム・耐震補強計画
以前、木造住宅一般診断を行ったK邸の内部リフォームを
兼ねた補強計画に入りました。
聞き取り調査だと昭和25年(1950年)の建築でしたが、家屋台帳で調べると
昭和31年(1956年)建築された事がわかりました。

当時、戦後の復興期において住宅規模は必要以上に大きくなく、
小住宅が当たり前の考えでした。
事務所にも当時出版された「小住宅の設計の仕方」という本があります。

適切な住宅規模で建てることは、環境にも大切なことです。
またコストの面でも、押さえられます。
この事は、特に今の時代にも必要なことになりました。

小さな住宅ですが、天井とか色々なところに大工さんの
思い入れが見られました。

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by core1808 | 2008-11-06 10:48 | WORKS-耐震 | Trackback | Comments(0)
2008年 10月 04日
土塗り壁 Y邸木造住宅耐震診断(一般診断)
Y邸の耐震調査に行きました。
Y邸は2つの年代に建てられた建物で構成されています。
古い部分が昭和6年(1931年)、新しい部分が昭和46年(1971年)です。

昭和5年(1930年)11月26日午前4時頃隣町の函南町軽井沢を
震源とする北伊豆地震が起きました。
その後数年、三島の町は災害復旧事業が行われ、
中心商店街に残る看板建築はその頃建てられました。

Y邸の古い部分も震災後に建てられました。
当時、壁は竹で小舞を組んで土塗り壁下地で、
天井裏に潜り当時の状況を見ることが出来ました。

住環境にもとても良い工法ですが、この地域は
施工する職人がいなくなりました。
今では高価な工法になり、とても残念です。

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by core1808 | 2008-10-04 16:09 | WORKS-耐震 | Trackback | Comments(0)
2008年 09月 23日
木造耐震補強工事 F邸
先週から、F邸の耐震補強工事が始まりました。
工務店が忙しいため2ヶ月待ちになってしまいましたが
工事は20日間ぐらいで終わります。

工事の内容は、1階2ヶ所の押入の内部壁を耐震壁に補強、
1階廊下床の張り替えの3ヶ所です。

押入2ヶ所の工事から始まりました。
既存の筋かいの金物取り付けや取り付け木材の補強を一緒に行っています。
工事場所は、着工前から完成までの写真を撮り報告します。
耐震評点が1.0以上の安全な建物になります。

補強計画:コア建築計画研究所(西山 洋雄)
施工:松永工務店

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by core1808 | 2008-09-23 08:55 | WORKS-耐震 | Trackback | Comments(0)
2008年 09月 22日
K邸木造住宅耐震診断(一般診断)
昨日午前中雨の中、今年度わが家の耐震診断に
申込まれたK邸の調査を行いました。
K邸は1950年(昭和25年)の建築です、以前近くで調査を
行ったお宅も同じ時期の建築でした。(建築的に似ていました)

間取りの実測(2階建ては2階の位置の確認)と壁の下地と仕上げを確認、
建物の老朽度をチェックし、天井裏から木造の構造体の確認をします。
これから図面作成し壁の位置や評価し、パソコンに入力して
建物の耐震評点を出します。

平家で屋根も金属板で吹き替えられているため、耐震評点には良いのですが
この時期の建物の特徴ですか筋違の確認が殆どできません。

耐震には関係有りませんが、電気の配線もガイシを用いた
当時のままでしょうか・・・・・・・?

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by core1808 | 2008-09-22 05:49 | WORKS-耐震 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 25日
木造耐震補強工事見積 F邸
耐震補強計画を行ったF邸の工事見積が工務店から出てきました。
昨日、見積書の説明にお伺いしました。

耐震補強工事の計画としては、
1階2ヶ所の押入の内部壁を筋かいと構造用合板により補強、
1階廊下床の下地確認の上、張り替えの3ヶ所です。

押入内壁の反対側壁が真壁(柱が見える壁)のため再度すじ違の納まりを考え、
補強計画を変更し、工事コストをおさえました。
壁補強は、あくまでも押入内部の工事としました。

見積書の内容、材料や補強金物、施工方法、工期や施工時期について
の説明と打合せを行いました。
工事見積金額は、およそ100万円、ご夫婦が65歳以上のため
50万円まで補助金が出ます。
特に高齢の世帯は負担が少なく、補強工事が出来ればと思います。

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by core1808 | 2008-06-25 08:49 | WORKS-耐震 | Trackback | Comments(0)