2008年 04月 13日
屋根と軒端の雨音 雨の景観
昨日も少し雨が降り晴天が待ち遠しい毎日です。

景観を考える場合、良く五感(視・聴・嗅・味・触)で考えます。
雨の景観の中のにも聴覚が重要になります。
音楽にもタイトルに、雨音が入った音楽が色々あります。

小林亨著書「雨の景観への招待」にも雨音に関連した
2つの項目が書かれています。
その中で屋根と軒端の雨音ついて次のように書かれています。
雨は音を聴くといわれるように、雨音は観賞対象とされる。
「夜雨」と「時雨」が特化している。
屋根に当たる音や雨垂れの音には哀しみの心情が投影される。
また、それらの音は微妙に聞き分けられる。
音に影響を与え、人の気を引く素材として、降り積もつた紅葉、苔、
軒しのぶ、柿、檜皮、茅、雨落溝の小石や炭、などが散見する。

先日の大雨の時、坂道を歩いていると道端が小川状態です。
その小川は、グレーチングから道路側溝に落ちていました。
グレーチングの中から、小川のせせらぎに聞こえてきました。

建物に雨音の仕掛けを考えても面白いかもしれません・・・・・・・。

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by core1808 | 2008-04-13 06:05 | まちの風景 | Trackback | Comments(0)
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