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2007年 01月 23日
恵方巻
先日、新聞の挟み広告に恵方巻が載っていました。
今年、2007年の恵方は北北西、2008年は南南東のようです。
かみさんは関西出身、太巻き寿司は普段でも時々作ります。
2月3日は、毎年必ず太巻き寿司を恵方に向って無言のまるかじりです・・・・・。(笑)
恵方巻について調べました。
現在の恵方巻の起源は、江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による
商売繁盛の祈願事として始まったといわれる。
恵方巻、恵方巻き(えほうまき)とは、節分に食べる太巻きの事。
商売繁盛、無病息災、願い事が叶う、その年必ず幸運が訪れる、厄落とし等の意味を持つ。
節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、目を閉じて願い事を思い浮かべながら
太巻きをまるかぶり(関西方言で「まるかじり」の意)するのが習わしとされる。
食べている間は、無言でなければならない。

恵方巻_c0087349_551147.jpg

by core1808 | 2007-01-23 05:51 | 食べる話


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