2006年 09月 02日
木造住宅耐震精密診断-F邸
本日、F邸の耐震精密診断を実施しました。
昭和51年に完成した木造住宅です。当時は建築確認申請には壁量の構造計算書は添付の必要が無かったようです。
筋かいの確認をしたところ問題がありました。筋かいの入れ方について、1間(1,820㎜)の壁は良かったですが半間(910㎜)の壁については筋かいが柱の途中に取付けてありました。本来筋かいは梁と柱の交点に取付けなければなりません。(木材の材料寸法の関係・・・・?)筋かいとしては機能しません。
補強計画は半間の壁は筋かい無しで検討します。
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押入等から天井裏に入り構造部分の確認をします

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2階小屋組み部分の確認(小屋組筋かいがありません)

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筋かいは、左側側面は正しく入っていますが
正面壁の筋かいは柱の途中に取付けてあります。

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by core1808 | 2006-09-02 21:01 | WORKS-耐震 | Trackback | Comments(0)
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