2011年 11月 22日
木造耐震補強工事-IW邸
来週からIW邸の耐震補強工事が始まります。
IW邸は1966年(昭和41年)に平屋で建てられ、その後1981年
(昭和56年)に増築された、木造2階建延べ約140㎡の住宅です。

IW邸の現況耐震診断の結果(1階部分)は次の通りです。
南北方向:0.57(倒壊する可能性が高い)
東西方向:1.04(一応倒壊しない)

東西方向については良い結果が出ましたが、南北方向の
耐震要素(耐震壁等)が少ないので耐震補強計画を行いました。

今回の仕事は三島耐震協(三島市木造住宅耐震補強推進協議会)
の施工部門のメンバーである吉川さんからの紹介で、協議会を
始めて4年目設計施工の連携の実績が少しずつ生まれてきました。

吉川さんの希望で今回も制震装置を4ヶ所設置する補強で計画しました。
但し、今回は2階部分の補強を行います。2階部分も1階と同じく南北方向の
評点が少し低く0.84(倒壊する可能性がある)、押入壁の既存筋かいの
金物補強と構造用合板による補強で済みました。

耐震補強計画 コア建築計画研究所 西山
施工 (有)吉川建設 吉川さん

c0087349_5422812.jpg


コア建築計画研究所/建築相談
[PR]

by core1808 | 2011-11-22 23:41 | WORKS-耐震 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://coreplan.exblog.jp/tb/17125303
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< むかご(零余子)      不思議な雲 >>