2011年 07月 02日
木造耐震補強工事-H邸
H邸は、三島の北側郊外の住宅地に1980年(昭和55年)に
建てられた築31年の木造2階建、延べ約116㎡の住宅です。
住宅金融公庫(当時)を利用して建てられた比較的きちっと
設計や工事の行われた建物です。

H邸の現況耐震診断の結果(1階部分)は次の通りです。
南北方向:0.62(倒壊する可能性が高い)
東西方向:0.79(倒壊する可能性がある)

東西南北の耐震要素(耐震壁等)が少ないので評点が低くなり、
補強計画は筋かい方式と制震装置による工法で計画しましたが
コストと施主の要望で制震装置による工法で施工することになりました。
制震装置は施主の要望で耐震性を高めるため東西南北方向に
1ヶ所ずつ追加しました。

補強工事以外に県の県産材リフォームの補助金を利用し床の
張り替え工事も行います。
今回の震災等の影響により約3ヶ月待っていただき昨日から
着工になりました。

耐震補強計画 コア建築計画研究所 西山
施工 夢創 露木さん

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by core1808 | 2011-07-02 05:19 | WORKS-耐震 | Trackback | Comments(0)
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