2009年 11月 08日
木造耐震補強工事-Y邸
Y邸は昭和48年(1973年)に新築された木造2階建ての
延べ面積が約30坪の住宅です。
平成16年に耐震診断(一般診断)を行いましたが今年度に入り、
補強計画の依頼があり、再度現況診断と補強計画を行いました。

Y邸の現況耐震診断の結果(1階部分)は次の通りです。
     南北方向評点:0.55(倒壊する可能性が高い)
     東西方向評点:0.61(倒壊する可能性が高い)

診断ソフトも新しくなり、前回の診断と異なり少し低い評点になりました。
診断の結果、耐震補強計画を行いましたが、筋かいによる方法で計画し
概算工事予算を計算すると250万円になりました。
そこでもう少しコストを下げるために、制震装置(GHハイブリッド)による
補強計画を提案しました。
制震装置は、東西南北方向に4ヶ所ずつ設置することになりました。
施工予定の工務店の見積結果が150万円とだいぶコストが下がりました。

現在、市役所に耐震補強工事補助金申請を行っていますが、
Yさんはご夫婦とも65歳以上で60万円の補助金がでます、まもなく着工です。

耐震補強計画 コア建築計画研究所 西山

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by core1808 | 2009-11-08 05:50 | WORKS-耐震 | Trackback | Comments(0)
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